遭難

 

遭難

遭難

 
遭難

遭難

 

 ライブ会場へ無事にたどり着けない病がすごい。

ここ1ヶ月内で4度も迷ったり間違ったりしている。

危険極まりない。

 

 

・『山里亮太の大140』を見になんばグランド花月へ行くのに『なんば』駅で降りるところを、一つ手前の『心斎橋』駅で降りる。

 

・ニューヨーク単独ライブ『NY SKISKI』を見になんばグランド花月へ。

今度はちゃんとなんば駅で降りた。一度覚えたから行けるだろうと違うルートで行って迷う。なんなら途中タワレコとか寄ってしまう。しかも開演時間30分勘違いする。

 

・『爆笑問題withタイタンシネマライブ』を見にTOHOシネマズなんばへ。

ニューヨークの単独へ行くのに迷ったおかげでTOHOシネマズの位置を把握できていた。開演5分前に着くようにし、ポップコーンを買って向かうと、入口で『シネマライブは別館です』と告げられる。そのままポップコーンを持って5分程歩いたところにある別館に移動。ポップコーンを並んで買っている暇などなかった。

 

 

 

ここまでなんば3連続。もはや呪いの域である。

そして読んでいただいてわかっただろう。

そう、自業自得なのである。

ただの確認不足と慢心なのである。

大丈夫だったことはあまりないのは本人が一番わかっているのに、毎度頑なに今回は大丈夫と思っているのが我ながら最大の謎だ。

 

そしてその確認不足と慢心が最悪の形で露見する。

 

 

・『少し空いた夜は』というハライチ岩井さん、パンサー向井さん、チョコレートプラネット長田さんの3人のトークライブを見に東京へ。

久々の遠征で気合充分。お盆休みを考慮して1ヶ月前に新幹線とホテルを予約し、仕事も休みを申請し完璧な状態で当日を迎える。

途中、新横浜で友達とお茶をし、開演1時間前には渋谷駅に着くように電車に乗る。

地図アプリのナビを頼りに無限大ホールへ向かう。

 

よし、今日こそ完璧だ。

 

そう思ったその時。

入場口の看板を見ると<今日の公演>として全く違うライブが書かれている。

一瞬思考が停止する。

係の人に「今日『少し空いた夜は』というライブを見に来たんですが…」と弱々しく告げると、聞き覚えがないと言われる。

血の気が引く。

チケットを見せる。

係の人『会場、無限大ホールじゃなくて新宿のルミネtheよしもとですね!』

 

あああああああああああああああああ

あんびりーばぶる。

 

まさかの会場間違い。

遠征で。

しかもめちゃくちゃ楽しみにしていたライブで。

 

係の人は親切に電車に乗れば何時に着くかまで調べてくれたのだが(良い人でした、ありがとうございました)駅まで行って電車に乗ってまた会場に向かうなんて、知っている土地ならともかく、この大都会では迷った挙句泣きを見る自信しかなかった。

タクシーでも10分程度で着くと教えて下さったので(本当に良い人!)タクシーに飛び乗った。

タクシーの運転手さんもとても良い人で最短ルートで新宿ルミネを目指して下さり、なんとか15分前に着いた。

余裕を持って渋谷駅に1時間前に着くようにしていたのが功を奏した。

 

この日、席が最前列だった。

公演はとっても面白く、沢山笑った。

まさに至福の時。

美味しいご飯とお酒もいただき大満足で一日を終える。

最高な気分で眠りにつく。

 

次の朝、渋谷へ用があるのに通り過ぎ新宿まで出ていた。

何事もなかったかの如く間違えた。

 

どんな失敗も一晩寝るといとも簡単に忘れる。

ただの阿呆の記録である。